ラビリンス

My Little Lover ラビリンス歌詞
1.ラビリンス

作詞:akko
作曲:Takeshi Kobayashi
編曲:Takeshi Kobayashi

まるで見知らぬ街で一人 迷子になり
ちいさな子供のように泣きたくなって
握りしめてたはずの手を探してみる
至る所で目立ってる
立ち振る舞いの上手な物事が
理想的のように描かれたりしても

私は私の中ものがたりを讀むの
その重さを天秤にかけて愛を測るの?
ココロのラビリンス たどって巡って
立ち止まって思った
「何が與えられるの?」

夢は生まれ變わり續く 果てない旅
その瞬間(トキ)に觸れる
氣持ちに向き合って
閉ざされたままのそのドア 開けてみたら
古い窗からこぼれてる 月の明かりが
世界のふくらみを照らし
いつか遠く 見渡す空越えて

怖がらないで 全てココロの仕業だから
ものがたりをたどって 鏡に映してみる
誰より「愛してる」その言葉は今
なんの意味も持たない
靜かに光を待って

ココロに隱れていた
探してたものがたり

私は私の中 ものがたりを讀むよ
悲しみや喜びが 今足元を照らすよ
その光強く 初めから知ってた
終わりの向こう側で
いつも照らし續けながら


2.sunday morning

作詞:akko
作曲:Tomoya Matsuura
編曲:akko/Kiyoto Konda/Tomoya Matsuura

sunday morning
窗の外を眺めてたい
雨にうたれた街が
潤い始める

些細な理由が
人を傷つける
わかりきったことを
また繰り返してる

いつだって...
忘れないで過ぎし日を
思い立って走り出して
崖っぷちで戶惑い
いくつもの淚が
また今日の雨となる
sunday morning

sunday morning